エコノミークラス症候群の初期症状 早期発見が命を救う

スポンサードリンク

エコノミークラス症候群の初期症状 早期発見が命を救う

エコノミークラス症候群は何も飛行機の中だけで起こるものではありません。

 

たとえば長時間のパソコン作業で何時間も席を立たずに熱中してしまう場合。
特に最近深刻になっているのが中高生のパソコン依存症です。ネットをつなげたゲームやコミュニケーションツールは若い世代の人たちを寝食を忘れさせるほど熱中させてしまいます。

 

また、最近では震災で車中泊を余儀なくされた男性が、狭い車内で同じ体制を長時間取っていたためにエコノミー症候群を発症しました。

 

2016年4月に起きた熊本大地震においても50代の女性が命を落としています。

 

災害中の場合は狭い車内で寝ていた事と水分を十分に取れていない事で発症する確率を高めてしまいます。

 

 

このように長時間血管を圧迫する体制を続ける事と、水分の摂取量によってはいつ起こったとしてもおかしくないのがエコノミー症候群なのです。

 

 

エコノミー症候群の初期症状としては、長時間座っていたことにより太ももが赤くはれ上がり、痛みを伴う場合があります。
しかし、この程度なら血栓が出来たことには気が付かないでしょう。

 

血栓が肺に到達したときにエコノミー症候群の本当の恐ろしさがあります。
肺の血管を詰まらせ、呼吸困難となったり、心拍数が急激に高まります。

 

息のしづらさや鼓動が早くなるのを感じたら、早急に周りの人やスチュワーデスへ伝えましょう。意識を失ってしまい、誰も気付いてくれなければ助かる可能性は極めて低くなるでしょう。

 

スポンサードリンク

 

エコノミー症候群の初期症状

 

・呼吸がしづらい
・動悸がする
・太もも・ふくらはぎが赤く腫れあがる
・脚に痛みを感じる

 

これらの症状は必ずしもエコノミー症候群にかかった人が同じように感じるものではありません。逆にいえば初期症状や前触れが無い事がエコノミークラス症候群の恐ろしいところなのです。

 

また、もしも症状が見られる場合には早急に病院へ行き治療を開始する必要があります。命が助かるケースは早期発見がカギをにぎります。

 

まずはエコノミー症候群にならないために、こまめな水分補給と適度な足の曲げ伸ばしやトイレに席を立つなどの対策が重要です。

 

トイレなどは席が窓側だとなかなか行きにくいものですが、長時間のフライトでは自分の身を守る為にも必ず行いましょう。

スポンサードリンク