エコノミー症候群 心臓

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エコノミー症候群の心臓への影響

エコノミー症候群などの血栓が出来てしまう病気にかかると心臓への影響は大きなものがあります。

 

血栓が詰まったことで、心臓の血液を体中にめぐらせるポンプの役割が失われ体や脳に障害をもたらすことさえあります。

 

エコノミー症候群とは通称のようなもので、正式には「静脈血栓塞栓症」と呼ばれます。ロングフライト症候群という呼び名を使う場合も見受けられます。

 

また、脚の血管の血液が凝固してしまうことを、「深部静脈血栓症」といい、肺の血管に血栓が入り込み詰まってしまう事を「肺塞栓症」と呼びます。

 

一度血栓が出来てしまうと、その治療は長期にわたります。飛行機が着陸し、いざ機内を出ようと立ち上がった瞬間から固まってしまった血栓が動き始めます。

 

早い場合にはほんん数秒で血栓が肺にたどり着き、一瞬で意識を失ってしまうことさえあるのです。

 

入院中には血栓を溶かす作用のある薬の投与や、これ以上血栓が出来ないようにするための治療が行われます。

 

また、脚の血流をよくするために、ふくらはぎや太もものマッサージは習慣的に行う必要があります。

 

エコノミー症候群にはなりやすい体質というものがあり、人によっては飛行機での移動以外にも注意して生活を行わなければいけない場合もあります。

 

日ごろから運動をしているスポーツ選手ですら陥ってしまうエコノミー症候群です。

 

ほんの少し脚を動かすだけで血栓を予防することが出来ますので、長時間のデスクワークや車内泊の際には意識的に気をつけるようにしましょう。

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